[令和元年6月8日(土)]神戸新聞の朝刊に先日の神戸大学での講義の内容を取り上げていただきました。
先日、神戸の大学3〜4年生に向けて、これまでの遍歴、神戸でどんな活動をしているのか、どんなことを考えているのかなど、講話させていただく機会がありました。
学生の頃、どんなことを考えていたのだろうか?などといった事を振り、これまでの僕個人の積み重ねを、スライドをつくりながら、ひとつひとつ整理する良い機会となりました。
なによりも伝えたかったことは、自分自身の心に正直に生きていこうということ。
私の世代は、学生時代、集団意識が強く、進学か就職、一般教養や偏差値などで計られ、将来が決まるという方式で、個性が伸びない環境に、私自身も抗いながらも抑圧されていました。
近頃は、自主的に学校の外へ目を向ける学生は増えているように感じていますので、ただの取り越し苦労、お節介かもなと思いながら。
今回、このような素晴らしい機会をくださった、神戸新聞、神戸大学の関係者の方々に感謝です。
これからは、1人で事をおこすのはなく、会社のスタッフ達や、そして、お店やイベントに来てくださる人達と、いろんな経験を積み重ねていきたいと思っています。