TEDxKobeが終了しました
アートディレクションをさせていただいたTEDxKobe 2018が終了しました。
一昨日、TEDxKobe 2018 “Burning to Go!” が終了しました。ギャラリーの展示など、ずっとイベント続きでしたので、昨日は風邪を引いてしまい、丸一日、家のベットの上でした^^;
神戸でのTEDxは5回目でした。
1回目の参加から、TEDらしさ、TEDxらしさをいかに裏切るか、というよりむしろ自然発生的な、神戸らしいビジュアルアイデンティティを、という思いで毎年、新しい試みを続けてきました。そして日本のTEDxでのcreative面は神戸だよね!っていうポジションを築くべく、情熱を注いできたし、いろんなわがままをスタッフに受け入れていただきました。チームのメンバーが増えれば、これから、もっともっと、伸び代があるし、なにより海外のローカルコミュニティと繋がれる事にTEDxの可能性を感じはじめています。
一昨年から、アーティストとコラボレーションする、会場のオープニングは、3度目で定着化しつつあります。ダンサー、タイムペインターに続き、今年はビジュアルの撮影をしながら浮かんだ「和太鼓」を採用、奏者は以前Tomoharu Itoさん経由でDEPで輪楽器のイベントをしていただいた際にご縁のあった、恵風さんにお願いできました。時間がない中で最大のパフォーマンスを発揮していただき本当にありがとうございました!そして、伊東さん、本日お誕生日おめでとうございます!笑
大学生から20代のスタッフたちの活躍が本当に素晴らしかったです。おっさんは立ち位置考えないとですね^^;
SCIRE – スキーレの山田さんのおかげで素晴らしいデザインを形にする事ができました。
そして、今回加わってくれた河田さんのおかげで、PRの可能性もさらに広がりました。
今年は本業に支障が出たら辞める、そんな強い意識で距離感を測ってきました。結果、やはり中途半端になり、迷惑かけてしまったし、みんなが頑張っているのに、、、みたいな後ろめたさがありました^^;
要領の悪い僕には自分自身の会社の事、他のイベントもやりながらは少し厳しく、今年を最後とするか、それ以上のTEDx上の目標を設定するか、じっくり考えていきたいと思います。
そんなちょっとおセンチな僕のトークを今晩、よければ聞きに来てください^^