2019年9月8日（日）14:00〜

#MeTooの動きが変革とダイバーシティの追い風となり、女性監督がより自由に社会問題やさまざまな生き様を写し撮るようになってきたアニメーション界。
1999年から海外アニメーションのトレンドを伝え、今年20年目となった「世界のアニメーションシアター　WAT 2019」が特集するのは、海外で広がるドキュメンタリー・アニメーション。その女性監督作品です。
当日、映画パブリシスト・岸野令子氏をお招きしてトークイベントも開催します。

＜WAT世界のアニメーションシアター＞

『世界のアニメーション上映会』by Animation Runs in Kobe 
2019年9月8日（日）14:00〜
参加費1500円／+1drink
https://www.facebook.com/events/360188281559068/
　
　
1999年から海外アニメーションのトレンドを日本国内に伝え続けて今年20年目となった「世界のアニメーションシアター WAT 2019」が、姫路AnimationRus!さんのおかげで遂に神戸で開催となりました！
　
　
今回、特集するのは、世界的に広がりを見せているドキュメンタリー・アニメーションです。
日本、韓国の作品から、アニメーションランズさんがセレクトした4作品を上映いたします。
　
上映後には映画パブリシストとして活躍中の岸野 令子 (Reiko Kishino)氏をゲストに迎え、トークイベントを行います。

●上映作品：
『Birth – つむぐいのち』（日本／2015年／19分）
『Birth – おどるいのち』（日本／2017年／28分）
『ミセス・ロマンス』（韓国／2017年／7分20秒）
『フェルーザの夢とともに』（韓国／2017年／23分23秒）

●トークゲスト：岸野令子氏
1949 年生まれ。
映画パブリシスト。
主な配給作品－「髪結いの亭主」「永遠なる帝国」「もし、あなたなら～6つの視線」「永遠の語らい」「金子文子と朴烈」
主な宣伝作品－「赤毛のアン」「子猫をお願い」「ほとりの朔子」「ニッポン国VS泉南石綿村」
主な企画－大阪韓国映画祭1994、中国映画祭（ホクテンザ）、燃える7 時間～日韓映画バトル。

＜WAT世界のアニメーションシアターHP＞
http://www.wat-animation.net/