アメリカで超大人気のコワーキングスペース「WeWork」が、いよいよ日本到来やとざわついてる。

地方都市でコワーキングスペースやってる身としては都心部のその人たちより対岸の火事みたいに他人事みたいなんだけど。

2018年末までに10〜20箇所のコワーキングスペースをスタートする予定だそう。そして、ついに場所がリリースされました！

銀座「GINZA SIX」、六本木「アークヒルズ」、新橋。

アークヒルズのみ、価格が公開されましたが、

専用デスクが ¥81,765/ 月(１名)、

ホットデスク ¥68,138/ 月(１名)。

• オンサイトスタッフ（フロントデスク）
• 会議室
• セミナー
• フルーツウォーター
• マイクロローストコーヒー
• カラオケ ルーム

料金はこれらもついて、シンプルなオールインクルーシブ。

以前海外のWeWorkで見かけたビール飲み放題とかは無さそう。

アンチスタバ派は日常使いに古びた純喫茶か個人店のカフェ行くし、アルバイトが店員のチェーン店でビール飲む人もいれば、顔の近いマスターにいれてもらう人もいるよねってことと、居酒屋チェーンが地元初上陸！ とかニュースに、個人の居酒屋の大将が焦るとか、あんまりないと思うな。あるのかな。どうかな。

いずれにせよ、情報と人の出入りは圧倒的に多くて、海外とのプラットフォームが強みだと思うんだけど、コワーキングスペースが、もし神戸にたくさんできてきた時の為に強みを見つけていかないとなぁ。

ウチの場合、「書庫バー」「ギャラリー」「デザイン事務所」が併設されていることが、ある意味強みでもあるのかな？近々「アートとデザインの専門書店」もオープン予定だし。

いろいろ、WeWorkについて、いろんな人がSNSで投稿しているのを見たりして、考えさせられる出来事でした。